昔のことと最近のことと今後のことと
こんばんは!
久しぶりの更新です。
課題やテストに追われると、スマホを触る時間は気にしないのにブログを書く時間なんてないって思ってしまうのは何ででしょう(笑)
焦って書くと文章に出てしまうという焦りですかね(;´Д`)
ファイナルも無事終わりアメリカに来て一番重い風邪も治りかけてきたところです。
近況報告…
来月からセントルイス郊外に引っ越します☆彡
ホールフーズやトレーダージョーズが車で15分という環境は恋しくなりますが、静かにのんびり生活をするのも楽しみです。
そもそもしばらく金欠の予定なのでホールフーズやモールが近くにあってもあまり意味がないんですよね(笑)
アジアンスーパーで買える薄切り肉はミートスライサーがあるのでどうにかなるはず!
塊肉を凍らせておいて、スライスする1時間前くらいに取り出しておくとちょうど良いですよ!
ぺらっぺらにしてオイルしゃぶしゃぶにするのが好きです(*´ω`*)
サーモンの刺身が手軽に買えなくなるのは悲しいですね…
車で5分のところにあるスーパーのサーモンの刺身は安くて脂も乗っていて最高なんです。
最近は郊外のスーパーでも白菜やもやしが買えるようになったので何とかなるかな。
食べることばかり考えている人生です。
突然ですが人生っていう言葉って何か重いですね。
最近卒業後のことをまた考えるようになりました。
メンタルヘルスはほぼほぼ回復したので真っ直ぐに考えられるようになっているはず?(笑)
卒業してとりあえず2,3年くらいはバリバリメカニカルエンジニアとして働く予定です。出来れば建築系やデザイン系の会社で仕事をゲットしたいですがそう簡単に行くものではないので福利厚生が良ければどこでもいいと言っておきます(´;ω;`)
その後なんですが、条件付きでロースクールに行こうと思っています。
いろいろ考えた後にブログで書くことにしました。
何とか機械工学専攻としてあと1セメスターというところまで来ましたが、Pre-engineering専攻の時からAを取るために人の何倍も勉強しないといけないこと(=センスがないのでは)、アッパーレベルのクラスを取れば取るほど思い描いたものとの違いに落ち込むばかり、何よりも周りの他の学生と比べて機械工学に対する情熱が全くないことに気がつきました。
それでも専攻を変えるには時すでに遅しの状態でずっとモヤモヤしていました。
その時にオナーズの理系学生向けのライティングのクラスで科学者/エンジニアと非科学者/エンジニアの懸け橋になるような仕事の重要性について学びました。
私が探していた答えはまさにこれだ!となった瞬間でした。
機械工学専攻にとってライティングが得意であったり物事について議論をすることが好きであることに何の役にも立てないとずっと思っていたのでやっと自分の存在が認められたような気分でした。
それからは自分のエンジニアリングやコンピューターサイエンスの知識を活かしながら人とコミュニケーションを取れるような仕事をしたいと思っていました。
その授業を取ったのはちょうど1年前です。(2018年の春学期)
ちょうど一年前は元々専攻していて今でも好きなアートとエンジニアリング/サイエンスが交わるHCI(ヒューマンコンピューターインタラクション)やHCD(ヒューマンセンターデザイン、人間中心設計)に興味がありました。卒業してすぐにその分野を学びたいと思っていたので、夏休みはデザインエンジニアリングで有名な教授の元でリサーチをすることになりました。仕事内容はその教授の教えているCAE(コンピューターエイディッドエンジニアリング、)のクラスのTAのお手伝いでした。他のクラスでもTAをしていてお世話になったことがあった顔見知りの大学院生でした。タスクをこなせばこなすほど自分の思い描いていたものとは程遠いこと、全く楽しんでないことに気づきました。
”デザイン”のクラスがたくさんあるからという理由で機械工学を最終的に選んだんですが私の思い描いていた”デザイン”はどちらかと言えばプロダクトデザインのようなものだと後で知りました( ;∀;)
それから機械工学だけでなくCSのクラスでも自分よりもっともっと頭が良い人がいるという現実に突きつけられました。
冬休みに一時帰国して体調が良くなってからはとりあえずメカニカルエンジニアとして働いてみようかなと考えるようになりました。
もともとアメリカに来た理由である建築やインテリアデザインの勉強を大学院でするのもありかなと思ったり。
最近尊敬する方がリツイートされていたある記事にも影響を受けました。情熱を探すのをやめて、今やっていることを情熱に換えなさいという感じのものでした。
私のように興味がコロコロ変わってしまう人間には大切な考え方だなと思いました。
かといってメカニカルエンジニアとして一生やっていこうとも思えないし…
ないものねだりの人間だということは自分でもよくわかっています。
ある日コロコロ好きなことややりたいことが変わる自分が毎日体調が悪い日でもやっていることって何だろうと考えていました。
そこで思い浮かんだのは料理と日々起きている些細なことから大きなことまで夫や友達と議論することでした。
火曜日にあった線形代数の期末テストの直後からロースクールについて考え始めたのですが、正直何が私をビビッとさせたかは覚えていません(笑)
風邪薬でハイになっていたのかもしれません( ^)o(^ )
ロースクールに行っている人たちのVlogを見たり、それぞれの学校のプログラムを見たり、卒業後の進路として一番メジャーなアソシエイトとしての仕事内容を見たりして、調べれば調べるほど楽しそうだし自分に合っているかもと思うようになりました。
でももちろんロースクールに行くこと、目指すことで起こりうるデメリットもあります。
LSAT対策にかける時間とお金、ロースクールに行く3年分の無収入になること、ロースクールの学費、メカニカルエンジニアとしての昇進のチャンスや給料が増えるチャンスなどいろいろあります。
とりあえずこの夏休みと来学期必死で勉強して、ストレートAを狙ってそれでもまだ興味があれば今まで行っていた大学の成績表を取り寄せたり、LSATの対策を始めたいと思います。