日本人の友達とフレンチカフェに
今日は同じ工学部で学んでいる日本人の友達とフレンチカフェでお喋りしてきました。
…
と書いていたらラップトップが充電切れになってしまいました(´;ω;`)
ということで、”昨日”はセントルイス大学の近くにあるフレンチカフェに友達と行ってきました。
クロックムッシュや可愛いペストリーなど色々あったのですが今回はトマトとゴートチーズのキッシュにしました。サイドでサラダもついてきました!
点数をつけるならば、5点中3点といったところですかね。
キッシュが具が少ない割にはかなり固めに焼かれていて、う~んという感じでした。
カフェ自体の雰囲気はとても良くて、お店が暇になると店員さんたちがみんなでUNOをしていたのが最高でした(笑)
友達とは近況報告をしました。私のやばい義家族の話からお互いのインターンや就活についてなど。
本当に最近思うのですが、フレッシュマンの時から何かしらインターンをすればよかったなと。友達も言っていたのですがエンジニア関係のインターンでもあまり高レベルの知識を必要しないポジションが意外とあるみたいで、それならもっと早くから出来たなって。
全然関係ないんですが現在月曜日の朝2時半です。日曜日の深夜25時とも言う?
生理3日目に突入しようとしているんですが、重重で夕方から1時くらいから寝ていました(笑)
最近食事のバランスが悪いのが原因かなあ…
お腹が痛すぎて二度寝する気にもなれないので朝まで起きることにしました。
朝っていうか真夜中ですけど仕事に行く前の疲れてない時に何かする時間があるのっていいですね!
朝活みたいなものでしょうか。
朝活をしたいっていうか、私は仕事から帰ってくるとへとへとで眠くなってしまうので朝何かしたいなと言うだけですね。
とりあえずシャワーを浴びるまでは就活に時間を当てようと思います。
具体的には金曜日に人材紹介会社から連絡があった某日本企業にアプライすることと、時間があれば先週LinkedInでEasyApply(レジュメだけ)でアプライした企業のマネージャーに直接コンタクトする用のカバーレターを書くこと。
ではまた今度!
インターン一週目
こんばんは!
また真面目な話をします(笑)
真面目な話をポジティブに出来るようになったのは自分のメンタルヘルスが回復しているサインだと思っている今日この頃です。
ついに!インターンが始まりました!
そして無事に一週目を終えました(^O^)/
こんなに幸せな気持ちなのいつぶりかなというくらいすでにインターン先ラブです(笑)
誰かと恋に落ちたばかりの時のような幸せ度です…
不安な要素しかなくて、超失礼ですが人間関係だけでなく仕事内容に全く期待をしてなかったのが大きな理由かもしれません。
セントルイス郊外にある小さな会社で、私と今週で入れ替わりになった友達/インターン以外全員白人なのと、会社がボロい、現在の大ボスが面接で怖かった、そして何よりも!私が人生で出会った中で一番優秀な友達がオファーを断ったおかげで採用されたということでネガティブなイメージしかありませんでした。
でも実際に働き始めてみると新しい従業員と会うたびに向こうから笑顔で話しかけてくれて、それだけですごく嬉しかったです。
今まで3つの大学でグラフィックデザインラボ、マーチングバンド、日本語チューター、サステナビリティオフィス、ジム、工学部チューター、オリエンテーションリーダー、ノートテイカーとして働いたことがあるのですが、こんなに温かく迎えられたことはありませんでした(泣)
特にジムでは直属のボスと常に距離感があり、他のボスたちとはすれ違っても見て見ぬふりをされたり、真顔で挨拶を返されることがあったり、一緒に働いていた人達も同じポジションの人以外と仲良くなることはありませんでした。
自分が体育会系じゃなかったのも大きいと思いますが( ^)o(^ )
今のインターン先はもし上辺だけだとしても距離感や気まずさを感じる人がほとんどいないんですよね。
超心配性な自分としてはすごく大切なことです。
面接直後の記事でも書いたように、面接で意気投合した光学エンジニアの先輩にすごく可愛がってもらったり、面接で怖かった大ボスも一週目の最終日に私のパフォーマンスを褒めてくれたり…(´;ω;`)
何よりもエンジニアリング部門の全員が私のどんな些細な質問にも快く答えてくれて、理解できなかったりはっきり理解できないことがあるとイライラせずにわかりやすく説明してくれて、当たり前のことかもしれませんが個人的には当たり前のことじゃないと思っています。
もう4年生なのに機械工学に関して知らないことがあってもジャッジせずに教えてくれるのは泣けます。
ラッキーのラッキーで他に誰もいないから採用されただけなんだろうなと思っていたので自分の頑張りが認められることは本当に嬉しいです。
あと小さな会社だから出来ることなんだと思いますが、アサインされる全てのタスクが実際に製品に関わることなので責任重大ですがやりがいがあるし自信がつきます。
いつかの記事でも書いたように、某日系企業ですごくインターンがしたかったのですが実際に入ってみるとあまりやることがなく業務中に授業の課題をすることもよくあるらしいです。
某日系企業のほうが時給は良いんですけどね(笑)
お金があるに越したことはないんですが無給でも何でも良いからインターンをしたかったので文句は言いません。
お金が無さ過ぎたのとインターンしてそのまま卒業後雇ってくれるような大きな会社でインターンしたいとずっと思っていたので、今の会社でインターンするのは夏の間だけかなと始める前から考えていました。
一週目を終えて今は卒業まで7ヶ月間やるのもアリかなと思っています!
でも最後のセメスター新しい会社で自分をチャレンジするのもアリですよね。同じ機械工学でも色んな業界や同じ業界の違う会社で経験があると就活の時に有利になりそうだし。
でも人生一度きりだし、今の会社ではインターンとしてしか働けないとわかっているので(最近エントリーレベルのメカニカルエンジニアを雇ったばかり)、この会社に最後の夏休みと学生生活を捧げるのもありかもしれません。
一週目なので全てがキラキラして見えているだけな可能性大大大ですが(笑)
ゆるゆる独り言ブログとして始めたのに真面目な話ばかりでごめんなさい(;_;)
ということで久しぶりの写真ドン
ゲームオブスローンズの最終話用に作ったチーズボードです。ジャパニーズなので煮卵とわさび枝豆も。
わさび枝豆は少しの白だしとあらびきわさびと塩気が足りなければ塩を足して和えるだけで簡単美味しいのでおススメです。
最近超絶にハマっているものそれは冷凍ブドウ!!!!!
名前の通りブドウを房から外して洗って凍らせるだけ!!
アイスの実みたいな感じで食べれて、当たり前ですが果実感100%なので手が止まらない系のデザートです。
長くなったのでここらへんで終わりにしますね。
ではまたー!
昔のことと最近のことと今後のことと
こんばんは!
久しぶりの更新です。
課題やテストに追われると、スマホを触る時間は気にしないのにブログを書く時間なんてないって思ってしまうのは何ででしょう(笑)
焦って書くと文章に出てしまうという焦りですかね(;´Д`)
ファイナルも無事終わりアメリカに来て一番重い風邪も治りかけてきたところです。
近況報告…
来月からセントルイス郊外に引っ越します☆彡
ホールフーズやトレーダージョーズが車で15分という環境は恋しくなりますが、静かにのんびり生活をするのも楽しみです。
そもそもしばらく金欠の予定なのでホールフーズやモールが近くにあってもあまり意味がないんですよね(笑)
アジアンスーパーで買える薄切り肉はミートスライサーがあるのでどうにかなるはず!
塊肉を凍らせておいて、スライスする1時間前くらいに取り出しておくとちょうど良いですよ!
ぺらっぺらにしてオイルしゃぶしゃぶにするのが好きです(*´ω`*)
サーモンの刺身が手軽に買えなくなるのは悲しいですね…
車で5分のところにあるスーパーのサーモンの刺身は安くて脂も乗っていて最高なんです。
最近は郊外のスーパーでも白菜やもやしが買えるようになったので何とかなるかな。
食べることばかり考えている人生です。
突然ですが人生っていう言葉って何か重いですね。
最近卒業後のことをまた考えるようになりました。
メンタルヘルスはほぼほぼ回復したので真っ直ぐに考えられるようになっているはず?(笑)
卒業してとりあえず2,3年くらいはバリバリメカニカルエンジニアとして働く予定です。出来れば建築系やデザイン系の会社で仕事をゲットしたいですがそう簡単に行くものではないので福利厚生が良ければどこでもいいと言っておきます(´;ω;`)
その後なんですが、条件付きでロースクールに行こうと思っています。
いろいろ考えた後にブログで書くことにしました。
何とか機械工学専攻としてあと1セメスターというところまで来ましたが、Pre-engineering専攻の時からAを取るために人の何倍も勉強しないといけないこと(=センスがないのでは)、アッパーレベルのクラスを取れば取るほど思い描いたものとの違いに落ち込むばかり、何よりも周りの他の学生と比べて機械工学に対する情熱が全くないことに気がつきました。
それでも専攻を変えるには時すでに遅しの状態でずっとモヤモヤしていました。
その時にオナーズの理系学生向けのライティングのクラスで科学者/エンジニアと非科学者/エンジニアの懸け橋になるような仕事の重要性について学びました。
私が探していた答えはまさにこれだ!となった瞬間でした。
機械工学専攻にとってライティングが得意であったり物事について議論をすることが好きであることに何の役にも立てないとずっと思っていたのでやっと自分の存在が認められたような気分でした。
それからは自分のエンジニアリングやコンピューターサイエンスの知識を活かしながら人とコミュニケーションを取れるような仕事をしたいと思っていました。
その授業を取ったのはちょうど1年前です。(2018年の春学期)
ちょうど一年前は元々専攻していて今でも好きなアートとエンジニアリング/サイエンスが交わるHCI(ヒューマンコンピューターインタラクション)やHCD(ヒューマンセンターデザイン、人間中心設計)に興味がありました。卒業してすぐにその分野を学びたいと思っていたので、夏休みはデザインエンジニアリングで有名な教授の元でリサーチをすることになりました。仕事内容はその教授の教えているCAE(コンピューターエイディッドエンジニアリング、)のクラスのTAのお手伝いでした。他のクラスでもTAをしていてお世話になったことがあった顔見知りの大学院生でした。タスクをこなせばこなすほど自分の思い描いていたものとは程遠いこと、全く楽しんでないことに気づきました。
”デザイン”のクラスがたくさんあるからという理由で機械工学を最終的に選んだんですが私の思い描いていた”デザイン”はどちらかと言えばプロダクトデザインのようなものだと後で知りました( ;∀;)
それから機械工学だけでなくCSのクラスでも自分よりもっともっと頭が良い人がいるという現実に突きつけられました。
冬休みに一時帰国して体調が良くなってからはとりあえずメカニカルエンジニアとして働いてみようかなと考えるようになりました。
もともとアメリカに来た理由である建築やインテリアデザインの勉強を大学院でするのもありかなと思ったり。
最近尊敬する方がリツイートされていたある記事にも影響を受けました。情熱を探すのをやめて、今やっていることを情熱に換えなさいという感じのものでした。
私のように興味がコロコロ変わってしまう人間には大切な考え方だなと思いました。
かといってメカニカルエンジニアとして一生やっていこうとも思えないし…
ないものねだりの人間だということは自分でもよくわかっています。
ある日コロコロ好きなことややりたいことが変わる自分が毎日体調が悪い日でもやっていることって何だろうと考えていました。
そこで思い浮かんだのは料理と日々起きている些細なことから大きなことまで夫や友達と議論することでした。
火曜日にあった線形代数の期末テストの直後からロースクールについて考え始めたのですが、正直何が私をビビッとさせたかは覚えていません(笑)
風邪薬でハイになっていたのかもしれません( ^)o(^ )
ロースクールに行っている人たちのVlogを見たり、それぞれの学校のプログラムを見たり、卒業後の進路として一番メジャーなアソシエイトとしての仕事内容を見たりして、調べれば調べるほど楽しそうだし自分に合っているかもと思うようになりました。
でももちろんロースクールに行くこと、目指すことで起こりうるデメリットもあります。
LSAT対策にかける時間とお金、ロースクールに行く3年分の無収入になること、ロースクールの学費、メカニカルエンジニアとしての昇進のチャンスや給料が増えるチャンスなどいろいろあります。
とりあえずこの夏休みと来学期必死で勉強して、ストレートAを狙ってそれでもまだ興味があれば今まで行っていた大学の成績表を取り寄せたり、LSATの対策を始めたいと思います。